2008年05月07日

SuperAguriF1Team 撤退会見のまとめ 追記アリ□

予め予想されていたとは言え、昨日5月6日、鈴木亜久里によってF1から撤退するとの記者会見が行われた
亜久里には取り敢えず、 お疲れ様と言いたい
琢磨の今後が気になるけれど、脱力感の真っ直中です
何故か風邪っぽくもあります

以下、新鮮なネタはありません
自分のための覚え書きとして
5月9日、追記しました
5月10日更に若干の追記

未だに整理が出来ません。どの立場から見ても、単純な話じゃない気がするのです。
疑問符ばかりですがこのままかも知れません。
コメント返しも何時になるやら…
 
感想と疑問が綯い交ぜだけれど…
●ホンダ(大島裕志執行役員 広報・モータースポーツ担当)は亜久里に対して協力的な態度に終始していたようだ
●亜久里もそんなホンダに対しては感謝しているらしい
●HONDAのニック・フライに対しては、言いたい事が山ほどある様だ。何でお前がそんな事を言えるんだ!?と
●その一方で、SAF1は最初から2年の期限付きだったという噂も
●元々が2年の期限付きなら、今年の活動は無かった。
…去年の活躍が予想以上だったため、撤退の時期を逃したのか?
●マグマグループは真面目な態度だったと亜久里は語っているが、真面目な連中が何故、数行のFAXで積み上げてきた契約を反故にするのか?
●マグマグループもヴァイグルも、出資者が居てこその買収交渉だった。共に自身の規模は大きくないのだが、何故ニック・フライはヴァイグルの批判を?
●ニック・フライとマグマグループは旧知の間だというのは既報通りだが、それ以外の「何か」がある(あった)のか?
●その立場にないニック・フライの度重なる言動は何だったのだろう?
優秀なビジネスマンと言われる彼が何の後ろ盾もなく言動を?
●ホンダの中で意志決定が出来ない状況だったのだろうか?
大きくなりすぎた?
●カスタマーシャーシによる参戦が駄目になった事が大きな要因の一つだろうと思う。
が、コンコルド協定の改定がギリギリまで決まらなかった為に店仕舞いのタイミングを逃したのか?
●実際、自力でシャーシの開発・製造まで漕ぎ着ける目処はあったのか?
資金があったとしても、シャーシの新規開発は1年じゃ無理だろう。
既存チームの新型マシンで“全面的に新しい設計”と表現する場合でも、前年型の焼き直し、エボリューションに過ぎない。古いデータがあるから新しい線が引けるのだ。
●亜久里はそもそも、BARを買おうか、と言う話をしていたとも言われていた(否、彼が語っていたのか…)。
その場合は、ホンダとの共同経営だっただろうと思うのだが…スポンサーはS★×y関連だった?
●亜久里はこの際だから、もっとぶっちゃけても良かったと思う。
このまま口を閉ざすのだろうか?
●AカンパニーはSAF1と別会計だから…と言う話は記者会見の質疑でも出ているが、違う場でも関係者が語っていたそうだ。
ストーリーは出来ていたのか?

5月9日
●ニック・フライの立場はHRF1のCEOだ。
彼がホンダに対して、優勝も出来ないのに他のチームへ力を分散している場合か?と主張すれば…ホンダ社内でも反論し辛いだろう。
一応、それは正論だ。ホンダはF1で勝つ事の大変さも知っているから尚更だ。
●亜久里はSAF1で参戦した当初から、ずっとF1をする訳じゃないと発言していた。
インタビュー記事などは保存していないので、具体的な事は忘れた。
彼はどんな幕引きを考えていたのだろう?
●元々2年、と言う噂があったとしても、今シーズンの参戦を始めたからには、途中退場は本意ではなかっただろう。
やはり、マグマグループの件が大きいのだろう

◎そもそも、ホンダの第3期F1活動は迷走し続けている。
元ティレルのハーベイ・ポスルスウェイト博士が線を引き、ダラーラで製作したRA099から始まると思う。
フェルスタッペンのドライブによって、白いマシンは良いタイムを刻んだ印象がある。
この時は最初からエンジン供給ではなく、フル参戦の予定だったと思う。元ティレルのスタッフも多く参加していたと言われる。
所が、博士の急死の為なのかは不明だが、フル参戦を取り止める事に。テストスタッフは解雇。
然も、ティレルをばらばらにしたBARと手を組んだのだから、離れた関係者からは恨みに似た言葉も出たと記憶している。
結局、F1に対する強い情熱は感じられるが、軸足が定まっていないのがこの第3期F1の特徴のように感じる。
ホンダを取り巻くあらゆる環境がレースへの没頭を許さないのかも知れないし、レースも程々に、と言う声とのバランスがあるのだろう。が、それにしてもぶれ巾が大き過ぎる。
今回のSAF1も、軸足の曖昧さが影響している様に感じるのだ。
◎ただし、そうは言ってもSAF1のオーナーは鈴木亜久里だ。自らのチームを確かなモノにする責任は彼にあった。何もかもホンダ頼み、では経営者失格と言わざるを得ない。
F1参戦に当たって、ホンダからはどの程度の支援が約束されていたのだろうか?
◎将来展望・経営基盤の確立・幕の引き方…亜久里はどのようなプランを持って、どうしようとしたのだろうか?
明らかになる事はないだろうが、とても気になる。

ハーベイ・ポスルスウェイト:Wikipedhia

※5月10日追記
相変わらず変換・タイプミスの文章、F1キンダーガーテンのインタビュー
大島本田技研担当役員に聞く・3/4」の中で
大島 2005年の5月くらいに、なんらかの形でホンダF1チームに関わりたいというような希望を聞いていました。
と言う部分が…やはり、亜久里はBARをホンダと共同経営したかったのだ。
けれど、このタイミングであればホンダはBARに対して買収の意向を伝えている頃だと思う。
で、ニック・フライにもその話が伝わっているとすれば…
ニック・フライから見れば、亜久里は自分の立場を危うくする存在にしか見えなかったのかも知れない。
自らの立場を守るため、敵は徹底的に倒す…その正当性は別として、そう思っても不思議じゃないだろう。

リンク 記者会見の流れが判るもの
○「TAKU-STYLE SPECIAL現地生レポ
某画伯のレポ。生々しいレポートだった…“new”で辿る

○F1キンダーガーテン
渾身の特集。全体に誤変換やタイプミスが多いが、魂で読め!(^^;

ホンダの真意、そして“ホンダ”とは誰か・その1
ホンダの真意、そして“ホンダ”とは誰か・その2
鈴木亜久里代表に聞く
スーパーアグリF1チーム、撤退を発表
鈴木亜久里チーム代表の撤退の言葉・1/3
鈴木亜久里チーム代表の撤退の言葉・2/3
鈴木亜久里チーム代表の撤退の言葉・3/3
全収録・スーパーアグリ撤退会見・質疑応答編・1/3
全収録・スーパーアグリ撤退会見・質疑応答編・2/3
「全収録・スーパーアグリ撤退会見・質疑応答編・3/3」(これはまだ上がってこない)
スーパーアグリF1チーム撤退に対するホンダの声明
大島本田技研担当役員に聞く・4/4
一連のインタビューだが、最後の一言に少し引っ掛かるモノがある
以下、引用「ロス(ブロウン・ホンダF1レーシング・チーム代表)と琢磨の話もしてきます」琢磨の今後が動くのだろうか?

そして…当然の流れだが
F1通信「スーパーアグリ、管財人の手に

…と言うことで、コメント返しをしていなくても、皆さんの言葉は拝見しています。
僕は未だにモヤモヤしたままで、気持ちを上手く表現できないでいます


posted by ビートニク at 23:07| Comment(10) | TrackBack(0) | SuperAguri F1 Team | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。いつもロムってました。よろしくお願いしますm(_ _)m
亜久里氏は日曜日までトルコGPには出るつもりだったんじゃないですかね?一連のコメントを観ると「トランポがサーキットに入れない」時のコメも「何が起きたのか解らない、信じられない」と言ってますし・・・。
そして月曜の午後には「記者会見をやる」とリリース。
この間何があったんですかね?
そもそも撤退が決まっていたらGTのピットに居なかったでしょうし・・・。
Posted by treinta at 2008年05月08日 07:04
スペインの時にアグリ・モーターホームでロス・ブラウンと琢磨の関係者が話し込んでいたとの目撃情報もあります。バリチェロの極度の不振(信号無視・速度違反の繰り返し・20戦ノーポイント)及び暴露話の件と絡めて、最多出場記録達成(最近の彼を見てるとあんまり意味がないと思いますが)を花道に引退、モナコから琢磨のワークス復帰、となると善いのですが…。
Posted by さだちん at 2008年05月08日 09:18
HONDAにはまだまだ、今後両ドライバーがお世話になるので、批判的にはなれないのではないかと思います。もちろん感謝してるって事もあるんでしょうが。
にも関わらずニックフライだけにはチクリと言ってるのは、よほどムカついていたのではないでしょうか。

コンコルド協定はまだ決着が着いていないんですね。カスタマーの件はよそ者ではないトロロッソの救済の為に急変したり特例を作ったりする可能性があるかもしれませんね。
Posted by tetra at 2008年05月08日 13:01
こんばんは  
tetraさん トロにはありかもね もうSAF1無いしね

妄想う事少々・・・

・権利を持つのは 本田ではなくHONDA F1
・本田のF1をやっているのは 本田本体ではなく 肉揚の物であるHONDA F1である
・本田は Eg・T/M・足の開発および製造 そしてその資金とそれらに必要な人材を提供 あと シャシー・空力・その他F1カーを構成するあらゆるパーツ制作の資金 そしてたぶん国内での制作と資金と国内のアイディアや理論とデータも
・提供された物を組み立て走らせるという レースを運営するのは肉揚のHONDA F1
・提供された物の所有者は肉揚のHONDA F1
   なので
・基本的にSAF1へ物をレンタルするのは本田ではなく 肉揚のHONDA F1
・本田がSAF1に渡そうとしても HONDA F1通しになる
・レンタル料請求元は とうぜん肉揚のHONDA F1(払えてないだろけど・・・)
・SAF1の金曜用のT/Mも 本田が頑張って余るほど用意したからRA108のお古が宛がわれた
・肉揚が居る間は HONDA F1に琢磨起用は無い
・肉揚は本田でなくてもよいはず
・肉揚がどう言ったか解らないが うまくSAF1を潰し 安く関係者に受け負わして 2TEAM持つつもり どっちにもころがれるように
・旧SAF1だから 本田からある程度の物を供給してもらうつもり 今シーズン内なら107もか? SAF1は開発できてもしたくなかった
・その為になら 琢磨つかうかも 新たな供給先(B・・?)ができるまで
・肉揚はSAF1潰すのを わざとシーズンが始まってからにした 今年自分の居場所が無くならないように 本田が乗り換え出来ないように 緒戦とかでなく中盤でもなく 微妙な3戦後
・本田にしても 1TEAMがいいはず ただいいようにヤラレルとこより いいようにやれるほうがいいはず
・本田も もう解ってるはず・・・
・ブロウンも「2009に・・・」って
・なぜ切れないの? 本田さん
・買うの?

肉揚と本田の関わりって こんなかなと 
もちろんすべて想像ですからね

長文でした 失礼しました 
Posted by 山P− at 2008年05月08日 20:47
肉揚
 ・来年あたりロス・ブラウンに立場追われそう
 ・アグリ潰して買い叩いてそっち行くか。
 ・マグマもそっちのが安く買えるぞ?どうする?
 ・よしよし、あとちょっとww
 ・ヴァイグル?駄目駄目!!(計画台無しにされてたまるか)
みたいな流れじゃないことを信じたい。
Posted by BOB at 2008年05月09日 01:01
降りる人の降ろし方ですけど…おめでとう!!!…じゃあさようなら、今年の契約金(10数億円)はそのままでいいよ…じゃ駄目なのでしょうか。

ブラジルじゃあんまり人気無い(マッサもいるから)と現地の在留邦人が言ってるし…降ろしても販売には関係ないでしょ。
Posted by さだちん at 2008年05月09日 14:02
久々に書き込み。スレ違いかもしれませんが。
ヴァイグルが車にまったく関係が無い、投資家グループとかだったらHさんも賛成!いやそれも無いか。
Hの技術、情報が詰まった車を他人の手に渡すのは出来なかったんではないかと。
SAはもちろんフライの関与している所であれば(一応身内)なんとか機密の漏洩をある程度は防げる、見せてもいい。が、どこへどう情報が流れるか判らない相手ではチト困る。って事で最後までHにお伺いをたてなきゃいけなかったんでしょうし、支援者を見つけにくかった。
H後援で立ち上げられたSAだけに自分本位に動けなかったって面が首を絞めた様に思います。
「カスタマー〜」の件が流れた段階で既に厳しい状況だったんだろうなあと妄想。
Posted by 他力本願児 at 2008年05月10日 06:10
亜久里は最初の頃、50歳で引退すると言っていましたよ。5年はやる計画だったのでは?赤井邦彦の「鈴木亜久里の冒険」という本に、亜久里がホンダの共同オーナーとしてF1参戦を考えていたこと、ディレクシヴがBAR株買収を支援する予定だったこと等の話が出ています。手元に無いので、確認はできませんが。亜久里代表は、F1以外でもホンダと関わりが深いので、全てを語ってしまうというわけにはいかなかったんでしょうね。
Posted by anno at 2008年05月10日 10:06
>幕の引き方…
50際でのリタイアは、F1に限らず参戦している他のカテゴリーのスーパーアグリチームを含め、レース関係からリタイアって事だったように記憶しています。
バッサリ辞めるつもりなのか、他の人に譲るのか、他カテゴリーが、その時どうなるかで、幾らか判るかもしれません。
Posted by tetra at 2008年05月10日 20:05
皆さん、コメントを有り難うございました
未だに整理できませんが、
エントリにしてコメント返しの代わりにしたいと思います
Posted by ビートニク at 2008年05月13日 07:56
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