SuperAguriF1Teamは参加していない。
レポート:F1-LIVE.com
レッドブルがトップとは驚きだが、空タンクのアピール走行だったようだ。
予選・レースでこうなるとは思えないが、進化しているのは確かだろう。
外出続きでannoさんに教えていただくまでチェックしていなかったが、F1通信やGPUpdate、F1-LIVE.comにも上がっているHONDA RA107の追加フロントウイング…早速、メディアに"像の耳"と命名されたようだ…が話題になっているようだ。
写真1 ・2 ・3
で、肝心の像の耳だが、単体で見るとこれは揚力を発生するような形なので、直接的には整流目的。結果としてダウンフォースが増加することを狙ったのだろう。
開幕戦では、"ウイングを重くしても最高速が落ちないし、ダウンフォースも増えない"と、不思議・末期的な症状だったのだが、気流を上手く車体に沿わすことが出来ていなかったのだろう。
実際、このパーツで幾らか改善したようだ。
とは言っても、根本的な解決ではないようで、やはりカナダGPまで時間が必要なのだろうか?
スペインGPで、このウイングがお目見えするのかどうか…
※オマケの一枚:最新F1マシン(嘘)・その2・その3
F1がロマンに溢れていた時代?
追加ウイングは採用されないようですね。
比較用のパーツだったんでしょうか?
ジル…この頃のF1は夢があったような気がします。
今より情報が少ない時代だったからでしょうか?それだけじゃないと思うんですけどね。