2007年02月04日

クルサードの憂鬱

エイドリアン・ニューウェイの下で創られたRB3。
バレンシアテストに参加したレッドブルだが、タイムの方は今ひとつだ。
testtimes Valencia2-2.htm
 
 今シーズンから所謂「シームレスギヤ」を搭載するチームが多い。
フェラーリやルノー、BMWザウバーにマクラーレンもそうだ。
 ただし、クルサードの心配はギヤボックスでは無さそうで、経験豊富な彼らしい表現「速いマシンはトリッキー」に照らし合わせた場合、RB3はどうやらそうでは無さそうだと言う点だ。
 彼の言うトリッキーは、恐らくドライバーの技量を超えたところにマシンの限界があるところから感じる感覚なのだろうと思う。セッティングや開発によって途中で乗りこなせるようになる場合もあれば、そうならない場合もあるだろう。
 ドライバーが最初に感じる印象は、割と当たっていることが多い。また、シーズンを通して改良しても相対的な順位は変わらないことが多い。
はてさて、今シーズンのRB3はどうだろうか?

※02年のマクラーレンMP-4/17の様なツインキールのフロントサスペンションが特徴となっている。
このサスペンションは、ブリヂストンタイヤとの相性を考えてのことだろうが、MP-4/17の時は剛性が不足するという問題を抱えていたように思うのだが、同じ失敗はしないだろう。
ブリヂストンを知り尽くしたフェラーリF2007もゼロキールへと変化した今シーズン、キールが残るのは今のところルノーとレッドブルだけ?だ。


autosport.comからの引用です

走力の欠如に失望するクルサード

ジョナサンノーブルによって 2007年2月1日木曜日、11:27 GMT

天気と技術的な問題が彼の早めのランニングをそこなったあと、デービッドクルサードは彼の新しいRed Bull Racing機械の彼の最初の適当な趣味を得たがっています。

英国人はどんな役に立つマイル数でも、悪天候とバレンシアのギアボックス問題のために、昨日してもらうことができなかったが、今日彼のベルトの下でまる1日のランニングを得ることを望みます。

「私 は、何もしませんでした」と、彼が言いました RB3についての彼の初期の印象についてのautosport.com。「私は中間体の上で走り回る為すべき事をしました、それから、我々には我々が走る のを止めたギアボックス問題がありました。我々はそれを固定してもらいました、そして、我々はちょうど終わりに出ました。

「私は、バルセロナでそれの中で6ラップをしさえするだけでした(先週) - そして、彼らのうちのちょうど1人は、穴をやり過ごしました。彼らの残りは、中に、そして、外にありました。

「私 は問題を避けようとしていません、しかし、彼がした全てがシミュレーター作業と滑走路の下の二、三の走力であるとき、それは航空機性能についてコメントし ているパイロットらしいです。あなたはそれを上にしなければなりません、そして、あなたはあなたのことをしなければなりません。」

クルサードは、RB3の可能性の徴候を得るために彼はわずか10ラップを必要とすると思っています – そして、彼がそれから車でより少ない親友感じるほどそれがよりよいと思います。

「クイック車は、運転するために慎重を要します」と、彼が説明しました。「それで、私が探しているものは、運転するために慎重を要する何かです。それが運転しやすい感じがするならば、可能性はそれが速くしそうでないということです。」


posted by ビートニク at 12:46| Comment(14) | TrackBack(0) | F1など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
悲観的ですが、現実を見れていますね。ウェーバーにベテランの力を見せつけて欲しいです。
Posted by skyf1 at 2007年02月04日 17:00
skyf1さん、こんにちは
ウェーバーはビッグマウスだからね〜
クルサードも最後に一花…
Posted by ビートニク at 2007年02月04日 17:22
レッドブルが遅いなら、SAF1は喰えるかもしれない…と思ってしまうのは時期尚早ですね…(;^_^A

さすがのニューウェイは、マシンのトータルバランスと安定性にこだわって、一昨年のマクラーレンの様な諸刃の速さを捨てたのでしょうかね…。
Posted by 考える葦 at 2007年02月04日 18:12
考える葦さん、おはようございます
レッドブルの実力はどうなんでしょうか?
テストのタイムはあまり気にしない方が良いと思いますが‥
ウェバーは好感触を持っているらしいんですよね。
二人がこれまで経験してきたマシンの差が発言に反映しているとも思いますけどね。
クルサードはチャンピオンマシンに乗っていましたから。
Posted by ビートニク at 2007年02月05日 05:58
おはようございます。
好意的な見方をすれば今年のチームのターゲット設定から脆い速さよりも堅実性を採ったのではないでしょうか?

早期に目標が達成出来れば「速さ」に的をしぼった開発が行われるかもしれませんね。なんたってニューウェイですから、マシンを速くするツボはわかっていると思うんですよね。問題は彼のアイデアを具現化する技術力がチームにあるか?でしょう。

それにしてもRB3もうちっと速く走らないかなぁ?今シーズンのダークホースと思っていたのに。もしかして・・・三味線?
Posted by tommy at 2007年02月05日 09:19
ビートニクさん、こんにちは。
もう最年長なんですよね? クルサードは。
ニューウェイのデザインのマシンで、
今年のクルサードは、期待できるんじゃないか?
と、今宮氏も語っておりました。

何げに私も期待してたりして・・・(笑)
Posted by mokkun at 2007年02月05日 13:14
トリッキーというのは、マシンが想定外の挙動を示すとか、マシンの限界がもうひとつつかめないとかそういうことなんでしょうか?
Posted by anno at 2007年02月05日 13:17
こんちは!
初期の段階でトラブっちゃったから思うようなテストどころじゃなかったみたいですね。でも…ルノーと仲良しなんじゃろ?

ビートニクさん ここに例のブツ置いておくからふぅ〜ふぅ〜して食べてくださいね
お口やけどしないように…気をつけてね♪
▲・▲・▲・▲・▲ 歳の数だけど!?
5歳じゃ〜なかったっけ?????

雪だるまちゃん chichamiのブログにデビューさせてもいいかなぁ〜??
Posted by chichami。 at 2007年02月05日 18:01
tommyさん、こんばんは
これは想像なんですけど、タイヤがピーク性能を抑えた造りになっていますよね。それと関係があるんじゃないかと思うんです。
少しダルな方向に振った方が今のタイヤにはより合っている…想像ですけどね。
だとすると、ニューウェイは失敗したわけではない。
Posted by ビートニク at 2007年02月05日 20:02
mokkunさん、こんばんは
別の味方をすれば、クルサードは既に乗りこなせているとも言えますね。
僕も楽しみにしている組み合わせなんですよ(^。^)
Posted by ビートニク at 2007年02月05日 20:05
annoさん、こんばんは
トリッキー(訳文の中では慎重)の前の段落に、フレンドリー(同 親友)となっていますから、ドライビングが簡単ではない事を指すのではないかと思ったんですよ。

アロンソ・バトンのような対照的なドライビングのどっちでも限界走行できるマシンではなくて、乗り方を選ぶ、と言う意味かも知れません。またはドライバーの感じる限界よりもっと先に限界があるのかも知れません。
Posted by ビートニク at 2007年02月05日 20:12
chichami。さん、こんばんは
まぁ、テストは問題点を潰すためにあるから、今の内のトラブルは大丈夫だと思います。

三角チョコパイありがとヽ(^。^)丿
えっと、歳は8つだよ。

写真はどうぞ!
Posted by ビートニク at 2007年02月05日 20:17
MP4-21に対していわれていたことなんですがね。充分なダウンフォースはあるが、挙動がセンシティブでセットアップが難しい。コースによる落差が大きい。そのような話しがありました。これは19でも似たような話しがあって、次の20で幾分マイルドにされたと思ってたのに復活したのか?なんて。これと同じようなことがレッドブルのほうでもおきてきたのかと思ったんです。もちろんマクラーレンはエンジンの問題もありましたが。
Posted by anno at 2007年02月07日 05:33
annoさん、どうもです
今回のRB3、タイヤの特性にも関連があると思うんですよ。
まだまだ最適化の途中だと思いますが、今年のタイヤはマイルドな性格と言いますから、それがそのままハンドリングに出ているのかも知れませんね。
Posted by ビートニク at 2007年02月07日 06:06
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