マシンは引き続きRA-106改だ。
写真: 1 ・ 2
フロント写真:オフテストの当初から付いているフロントウイングのダブルデッカー部分。ウィリアムズが先鞭を付けた形状だが、ダウンフォースの増加だけが狙いだろうか?
当のウィリアムズは、ルノーが後半戦で採用したウイングをテストしている。
取り敢えず、前回アンソニーが乗ったテストデータと比較してみる。
ヘレステスト12-13(08.htm
タイムとしては今一だけれど、無理もない。
初めて乗るマシンとタイヤなので、マシンの癖・限界とタイヤのそれらを把握するところから始めることになる。
それらが出来て初めて自分の好みのセットアップや開発へのリクエストが可能になる。
この日のテストで限界走行を試したのかは不明だが、少なくともロングランは出来たようなので、マシンとタイヤ双方の特徴は把握できただろう。
中嶋が前回からタイムを伸ばしている。(写真メットを知らないので、未確認)
ルーキーなので、集中的に乗れるのは勉強になるだろう。
そう言えばカーティケヤンは、人知れずシェイクダウンをしただけで、その後は走っていないのではないか?
どれだけのスポンサー料金なのかは不明だけれど、やはり金づるか…
やっぱり琢磨の画像が出てくるとワクワク感が出てきますよね!
タイムはビートニクさんの言う通り、まだいまいちですが、それよりマシンの方が心配ですよね〜どうなるんだろう?
中嶋君にはがんばってほしいですね〜なんてったって父さんの血が流れてんだから〜私も期待してるんですよ!
カレ〜マネ〜?はチームにとって美味しいんでしょうね〜でももうちょっと乗せてやんないと・・・(爆!)
琢磨にはビートニクさんの「念!」を送ってやってくんなまし(笑!)
オイラの予想では、
SA07は中身はともかく外観は結構変えてくると思います。
批判をかわすのと、そもそもRA-106にも空力の欠点があるのと、その2点が妄想の根拠です。
ましてや、マシンが違うのでは大した参考にはなりませんからね…。それでも、アンソニーとは同じくらいまでは詰めて欲しいですが…(;^_^A
カーティキアンはどこかで17〜20億の持参金との記事を見た記憶がありますが、ちょっと可哀相に思えたり…。
アロンソ、走ったようですね。年内最後のテストでルノーからのクリスマスプレゼントだったのかな?
カーティケヤンはF1の世界では営業マン止まりかも知れませんね。インドマネーの橋渡しで終わりそうですね。
琢磨のことはそんなに心配していません。
それより、チームが用意するマシンがどうなるのか、オリジナリティと性能…そっちが気になります。
カーティケヤンは……(^_^;
TATAには思い切ってチームを買って貰うという手もあったんでしょうけど。
Super Aguri F1 TeamはホンダのBチームになったのかな?
本家が試したくても出来ないドライバーをこちらで?
先日の左近や井出への感謝の言葉は今回の布石だったのか…