2006年09月09日

浅田重子 遺作展

浅田重子さん(昨年11月、悪性リンパ腫のため他界)の遺作展へ行ってきた。
 実は全く知らない人だったのだけれど、古布を活かしたパッチワークの数々は結構知られた存在だったそうだ。
 全く以て失礼な話だけれど、作品を見るまではパッチワークを軽く見ていた。
  
 実際に使われて役割を果たした古布達を、新しい作品として活かした作品の数々。作品の中に縫い込まれた縁のある人達の名前や言葉の数々…病と闘いながらの作品作りの苦しさを微塵も感じさせないばかりか、自然や人間、命ある物の素晴らしさを感じさせる物ばかりで、圧倒されてしまった。
詳しいことは知らないのだが、リンパ腫を患ってから、制作活動に入られたようで、そんな彼女の心が作品の中にメッセージとして反映されている。生きた証。
 写真は撮れなかったけれど、紹介されているブログがあったのでそちらをどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/japanmukasibanasi/folder/1439424.html
posted by ビートニク at 14:50| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
浅田重子さんは存じませんでしたが、お話を聞いて私も拝見したくなりました。命を燃やして製作したパッチワークが訴えかけて来るものは、きっとすごく重たいものなのでしょうね。

どんな物であれ、人の想いが込められた物は素晴らしいですね。
Posted by 考える葦 at 2006年09月09日 18:48
こんにちは。
イイモノを見て来られましたね。文字入針はとても難しいです。どんな材質が相手でも言葉彫りは難しいです。それだけに骨の随まで悼み入ります。藍に秘めたる想い慈しみ…
讃岐路にも届けて欲しいです。着物を着て行きたいです。
ご冥福をお祈り致します。
Posted by ここ at 2006年09月09日 19:01
考える葦さん、おはようございます
パッチワークはとても優しい物ばかりでした。
が、その背景を思うと、とてもとても…
Posted by ビートニク at 2006年09月10日 08:59
ここさん、おはようございます
何の予備知識もなく見たんですが、それが良かったかも知れません。
作品はどれも素晴らしく、日記の写しを読んでその背景を少しずつ理解して…そんな展示でした。
Posted by ビートニク at 2006年09月10日 09:03
お久しぶり!
南の島から無事帰還しました。

浅田重子さんですが、うちの隣の家ですよ。

葬式にも作品が展示してありました。
Posted by きんと雲 at 2006年09月19日 06:30
きんと雲さん、こんばんは
お帰り(^-^)/
土産話を聞かしてくれ〜
浅田重子さんは隣の家だったのか!!
世間は狭いね。
Posted by ビートニク at 2006年09月19日 20:07
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