2006年07月29日

ドイツGP マシン型録

気になるマシンを写真で確認できるモノの中からピックアップ。 
トヨタ
ホームレースとなるトヨタの今回の目玉はこれ。自社製なのか?
バージボードの内側にボックスのようなモノが見えるが、ボーテックスジェネレーターの代わりか?それにしても、ハンギングマウントとは良く言ったモノだ。

ルノー
マス・ダンパーで注目のルノーだが、空力をアップデート。
フロントウイングが面白い。
…ダウンフォースは少な目が基本と語っていた気がするのだが、逆なのか?これも。
 フロントサスペンションが良く見える。ハンギングマウントと違って、サスペンションのジオメトリは普通っぽい。空力が派手なだけに以外だけれど、保守的な部分と攻めている部分の調和が速さの秘訣か?

BMWザウバー
ノーズのウイング。残念ながら?禁止されてしまった。確認した時に禁止してくれよ。こんな感じで走るのか?
ノーズのフィンが無いと、すっきりとしている。
サイドポンツーン後ろのウイングレットが増えている?
フロントウイングは前後長が長く見える。最高速よりも低速重視でダウンフォースは付ける方向なのか?

フェラーリ
ウイングレットが複雑だ。フランスGPで気が付いたフロントのアップライトに付いたフィンが今回も付いている。どの程度のダウンフォース&整流効果があるのだろうか。タイヤに直接影響するので、効果は大きいのかも知れない。タイヤの発熱に苦労しているHONDAが真似をしそうだと思ったが…
 ピカピカなのは一流の証と言われているようです。オイラの一部が光り気味なのは一流だから?

ウィリアムズ
こちらもハンギングマウントだ。
多くの評価と違って、僕は今ではトップチームとは思っていない。開発力に問題がありそうだ。フランスGPでのアクシデントもブリヂストンタイヤではなく、サスペンションのジオメトリが異常だったそうだ。
 来シーズン、トヨタと組んで問題がはっきりするのはトヨタだけではないかも知れない。

HONDA
300戦目を迎えたHONDA…幸多かれと祈らずには(^_^;
中本効果が現れるのを待つのみ。それまでは我慢するしかないだろうが、内部で何が起こっているのか、興味深い。
 バリチェロを見つめる目。不安そうに見えるのは自らの将来を思って?勘ぐり過ぎか?
 フラットスポットを作っちゃ駄目じゃないか!JB!…左フロントが荒れている。タイヤに苦労しているのは変わらないのか?
 横から見ると、空気抵抗は少なそうなスッキリ感。ダウンフォースが基本的に不足?

レッドブル&トロ・ロッソ
何処が変わったのか、判らない。が、もしかしてリアウイング翼端板が前後に大きくなった?
バージボード下端が細かく調整されているのが判る。
フロアのリアタイヤ前のギザギザの跳ね上げ…細かいところに手が入っている。どれだけの効果があるのかは判らない。
 姉妹チームとはリアウイングが違うのは判る。WINGS LIFEってどんな会社?

マクラーレン
取り上げることが少ないチーム…外観の変化が少ないように感じる。空力に手を入れるより、信頼性とパワーアップが課題のチームなので仕方がないか。マシンそのものに速さはあると思うのだが。発熱はありそう…アイスマンも大変。
 こちらはギラギラに光っています。リアタイヤ前のフェアリング?ウィングレットが変わっているのか…あまりチェックしていなかったので不明。

ミッドランド
直接のライバル。こちらも変化は判らない。


ラベル:F1
posted by ビートニク at 14:40| Comment(6) | TrackBack(0) | F1など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トヨタのモーターホーム?はすごいですね!まさか自社製ということは無いと思いますが、トヨタなら作れそうだから、わかりませんね…(;^_^A

今回も豊富な画像と解説で勉強になりました。そこでお聞きしたいのですが、ハンキングマウントとはどこの部分のどの様な形状を指すのでしょう?初歩的なことですいません…(;^_^A
Posted by 考える葦 at 2006年07月29日 17:31
考える葦さん、どうもです
どんどん追加したら、凄いエントリになってしまいました(^_^;
ハンギングマウントとは、フロントサスペンションの取り付け方です。ノーズの下に空気を沢山通すためにサスペンションが正面から見てハの字に車体からぶら下がっているように見える取り付け方です。ボディ側にサスペンションの取り付けのための出っ張りがないのをゼロキールとも言います。
SA06は左右それぞれにに取り付けの出っ張りがありますから、ツインキール。フェラーリは真ん中に一つ出っ張りがあってシングルキール等と言われているようです。
 トヨタのはバスみたいです。格好いいですよね。
Posted by ビートニク at 2006年07月29日 17:51
フェラーリのリヤタイヤ前方は複雑と言うか、ごちゃごちゃしすぎているように見えます。かなり細かいところまで開発しているのは分りますが。

HONDAさん、金も人も少ないアグリが新車を作ったのにBスペックはまだですか〜? まあSA05は端から暫定マシンだったというのもありますが。そろそろ何か見せて欲しいですね。
Posted by Sima at 2006年07月29日 19:25
丁寧に説明していただき、ありがとうございます。なるほど…。確かにルノーとウィリアムズを見比べてみると、取り付け方がまったく違いますね。キールについても色々と調べてはいたのですが、いまいち理解しきれていないところがありましたが、お陰様ですっきりいたしました。本当に勉強になります!
トヨタのは普通のバスですか。本拠地ですからきっと社員用のなんでしょうね。でもヨーロッパのバスって何であんなにデザインが格好良いんだろう…一台欲しいですね。(笑)
Posted by 考える葦 at 2006年07月30日 03:41
Simaさん、こんにちは
HONDAはもう少し時間が必要でしょうね。

SA06は今後の開発が出来れば面白いかも知れません。
Posted by ビートニク at 2006年07月30日 12:08
考える葦さん、こんにちは
トヨタのバスは、テーブルもあって簡単な会議が出来そうですね。格好の良いマシンです。
Posted by ビートニク at 2006年07月30日 12:10
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